【定員に達しました】「世界最古の演劇」能・狂言の世界を間近で体感!当日運営を支えるボランティアさんを募集【阿佐谷薪能】

 来る5月24日(土)に阿佐谷神明宮にて、阿佐谷薪能という能の催しを行います。本格伝統芸能を体感できる機会を地域につくり、教育と文化振興に寄与する活動を支えていただく当日のボランティアを募集します!

ボランティア募集詳細

①12:00〜15:00(椅子配置:日給2,000円
②16:00〜18:00(ご案内):日給2,000円
③20:00〜21:00(撤収):日給1,000円

①〜③の通しでお手伝いいただける方は謝礼5,000円+お弁当を支給させていただきます。
①のみ、もしくは②③とお手伝いいただける方は謝礼に加え、お弁当を支給させていただきます。
②以降お手伝いいただける方は、能・狂言の公演の閲覧チケットを支給させていただきます。

※ご応募は先着順となります。
※ボランティア証明書が必要な方には発行いたしますので、募集フォームご入力の際にご申請ください。

応募条件など

◎能・狂言の知識はなくてOK!
伝統芸能に初めて触れる方にも楽しんでいただけることをモットーに活動しています。なかなか体感できる機会の少ない世界を楽しみながらサポートいただけますと嬉しいです。
椅子を運ぶなど、少し力仕事がございます。

◎こんな方にオススメ
日本文化に興味がある方
地域づくりに興味がある方

公演概要

 阿佐谷薪能は、2017(平成29)年に始まり、地元有志によるボランティアの実行委員会「あさがや能・狂言の会」により毎年開催し、今回で八回目を迎えます。薪能(たきぎのう)は夏の夜に篝火(かがりび)をたいて行う能楽で、平安時代が起源とされる神事・仏事。その神聖な儀式を現代の阿佐谷で楽しむことができます。
 
 プログラムは二部構成で、第一部では区内の能体験講座を受講した子どもが、仕舞(しまい)と呼ばれる略式の舞を披露します。第二部では、能楽師が仕舞と狂言、能を行います。プログラムの合間には、神官と巫女(みこ)が厳かに入場し、松明(たいまつ)で火を灯す「篝火点火の儀」も行われます。

 深閑(しんかん)とした中に篝火のはぜる音が聞こえる空間で能・狂言をお楽しみください。

 日本の古典芸能である「能・狂言」を体感できる機会を地域につくり、世界に誇る文化を身近で感じていただきます。伝統文化の根底にある精神や美意識に触れることで豊かな人間性を育み、地域での教育と文化振興に寄与することを目的に活動しています。

問い合わせ先

阿佐谷薪能(あさがや能・狂言の会)
公式LINE アカウント
https://lin.ee/5Smmmra

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