杉並区が主催されている「あさがやまちづくりセッション」。来る3月22日(日)に行われる第11回目はゲストトーカーの一人としてお呼ばれいただいております。
今回はトークセッションとなりますが、お相手となるのは、駅前にメリーゴーランドを設置し、まちに素敵な非日常をもたらしたり、阿佐谷地域区民センター移設一周年の際には、屋上でミニトレインを設置し、懐かしき屋上遊園地を現代版にリバイブさせ、高架下を数々のワークショップほか、人々が楽しむしかけを施し、回遊できたり。阿佐ヶ谷エンジンズとして、かねてからまちで様々な実験を用い、コモンというもののアップデート重ねられている先輩、齊藤 志野歩さん。


ネイバーズグッドではPICNICのイラストや映像企画のロゴデザインなどで活動に混ぜていただいてます。
そして、住宅・福祉、公共空間の利活用、社会的包摂を重視した研究され、国内外の大学や行政機関、地域団体との連携を通じて、実証的かつ実践的なアプローチで都市課題に向き合い、国際的な共同研究にも積極的に参加。政策提言・教育・実務を横断する幅広い活動されている、早稲田大学創造理工学部教授の矢口哲也先生と、『まちづくりにおける「にぎわい」とは?』をテーマに、セッションさせていただきます。

アカデミックな視点や専門知識を持たれ活動されているお二人に混じって、また、人様の前で喋らせていただくのは恐れ多いところではございますが、私はまた違った角度からまちに関わり始め、なんだかんだで15年ばかりボランティアを続け、現場を見続け、先人たちが培われてこられた文化を継承し、彼らの想いを背負わせていただいている立場として、喋らせていただきます。台本なしのフリートーク形式となるので、話がどう発展していくのか、本人たちも想像つきません(笑)
「にぎわい」というテーマだけが与えられているわけではありますが、まちにそんなワードが出てくる度に、決して誰しもがまちに「にぎわい」を求めているわけではないことは念頭に置かなくてはなりません。
そして「まちづくり」という言葉も、わかりやすさとしては機能すると思っていますが、個人的には誰かによってつくられるものではなく、それこそ多様な人々が集まり偶発的に生じる共同体の結果と捉えています。しかしながら、昨今は特にそこに潤滑油は必要で自然多発的に”ほどよい関係性”は生まれにくい社会にはなっていると思います。世代や考え方が異なる人々の暮らしの中に、ちょっとしたキッカケを与えるプレイヤーといいますか、「呼び掛け役」は必要だと、この15年の活動を通して感じるところです。
果たしてどんな話に発展していくのか。楽しみにしています。ご都合が合う方はぜひいらしていただけると嬉しいです。
なお、「あさがやまちづくりセッション」は、「阿佐ケ谷駅北東地区まちづくり計画」、「東京都市計画阿佐ケ谷駅北東地区地区計画」に基づいた開発一環にて行われている区民同士また、行政との対話の場です。
今後、阿佐谷というまちがどうなっていくのか。ハードの面の整備と並行して、ソフトの部分もボトムアップで声を届けていく貴重な機会となりますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
2024年の5月より第一回目がスタートし、今回で第11回目。これまでの歩みは杉並区のホームページにて開催レポートとして公開されています。

直近のレポートは第8回まで公開されています。
過去のレポートは杉並区のホームページよりご覧ください。
Index ネイバーズグッド《2026年3月号》
Topicks
人のつながりと「社会教育」
まちづくりにおける「にぎわい」とは?
「阿佐ヶ谷から真打を!」大衆文化を再び地域に
月間インフォメーション
今月のネイバーズ募集
デザインワークス
今後のスケジュール
まちづくりニュースピックス
あとがき(代表コラム)
引く(退く)のも一歩


