2021年に練馬の中村橋でコワーキングスペースを開業したことが会社としてネイバーズグッドが誕生したキッカケでした。



店舗営業においてソフトの価値を出す難しさに奮闘し、存続にあたっても利用者のみなさまと知恵を絞り多大なご協力をいただきましたが、残念ながら翌年には閉業という決断に至りました。
支えてくださったみなさまの期待に応えることができず無力さに苛まれましたが、練馬に関わりを持ち続けることが恩返しという一心で、4年経った今も本当に有難いことに縁を持ち続けることができております。
練馬ビジネスサポートセンターさんが毎年主催する起業塾のチラシ、ポスターのデザインや同施設でのデザインにおけるの専門相談員も今期4年目も担当させていただくことになりました。





さらに4年後の2029年。中村橋にある練馬区立美術館と併設する貫井図書館がリニューアルが予定されています。それを契機に、「美術のまち構想」とまちづくりが練馬区により進められ、だれもがアートを感じられる中村橋へと変貌をしていきます。

そんな一大プロジェクトにおける構想をビジュアライズした冊子の制作を請け負わさせていただき、先日リリースされました。


新しい練馬区立美術館の設計を手がけられるのは、(株)平田晃久建築設計事務所の平田晃久氏。近年話題となった東急プラザ原宿「ハラカド」や、日本建築学会賞を受賞された「太田市美術館・図書館」などを設計。国内外幅広く活躍されています。
そんな中村橋のこれからを描いた「美術のまち構想」の冊子は、練馬区役所をはじめ、美術館や区立施設各所にて配架されておりますので、お見かけの際はぜひお手に取ってご覧くださいませ!

Index ネイバーズグッド《2025年4月号》
Topicks30年の歴史を一冊に!「阿佐谷ジャズストリート記念誌」完成!
だれもがアートを感じられる中村橋へ「美術のまち構想」
商店街餅つき体験大盛況!
月間インフォメーション
今月のネイバーズ募集
デザインワークス
今後のスケジュール
あとがき(代表コラム)
地域活動という正義
